忍者ブログ
ミュージックjpg
[26]  [25]  [24]  [23]  [22]  [21]  [20]  [19
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 元シブがき隊の布川敏和(42)の長男布川隼汰(しゅんた=15)が、10月11日スタートのTBS系ドラマ「3年B組金八先生 第8シリーズ」(木曜午後9時)で俳優デビューすることが16日、分かった。母つちやかおり(43)は同番組第1シリーズに出演しており、布川も「2年B組仙八先生」出身。親子で同シリーズの生徒役は初めてで、家族で桜中学の同窓生となる。

 つちやは79年の第1シリーズに阿部トシエ役で、布川は「仙八」に黒部寿人役で出演していた。隼汰は趣味のサッカーを生かしたサッカー部員役で、部活動をめぐる悩みに直面する少年を演じる。TBSによると、親子で武田鉄矢演じる金八先生が担任する3年B組の生徒を演じるのは初めて。

 父譲りの癒やし系笑顔の隼汰は「父と母のドラマは小さいころ、再放送で見た記憶があります。今、記憶を思い出しながらやっています」と、照れながら語った。収録は始まったばかりだが、友達作りが得意で、すぐに現場に溶け込んだ。

 サッカー少年だったが、「5~6歳のころ、父のウルトラマンダイナの現場に行って、よーいスタートの後の父の顔が、見たことないぐらい格好良かった」と、役者への夢を抱いた。昨年の正月、サッカーを辞め、演技の勉強を始めた。今年夏、番組オーディションを受け合格。「僕、もともと目立つのが苦手で、小学校の時に生徒会長とかやってる友達にあこがれてました。で、その友達を目標に運動会で応援団とかやって、人の前に立つ刺激を感じるのが楽しくなれました」。欠点を自力で克服してきた。

 両親も息子の夢を知り、驚いた。つちやは「オーディション受けるって段階から私だけ興奮して、合格した時は号泣しました」。布川の胸中を代弁して「うれしいんでしょうけど、息子には頑張れとしか言えないみたい。2人ともどんな姿でテレビに映るのか心配で。でも、これで親子3人で桜中学の校歌を歌えます」と、興奮気味。恩師の武田に手紙も書いたという。

 両親の心配をよそに、隼汰は「阿部寛さんみたいに、圧倒されるようなオーラを感じる役者になりたい」と話し、しんの強さを瞳に宿らせていた。 

asahi.comより引用

PR
この記事にコメントする
color
name
subject
mail
url
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]

photo byAnghel. 
◎ Template by hanamaru.