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ディスコのダンスホール内に風営適正化法で禁止されている光柱を設置するため、虚偽の営業許可申請書を提出して許可証を不正取得したとして、愛知県警保安課と中署は10日、名古屋市内のディスコ「プラチナム名古屋」を経営する大阪市中央区の有限会社と、同社の親会社の総務部長(45)=奈良県大和高田市=ら男3人を同法違反(許可の不正取得)の疑いでそれぞれ書類送検した。
ほかに書類送検されたのは、大阪市北区の会社役員(49)と兵庫県芦屋市の会社役員(52)。両容疑者は、有限会社からディスコの設計を依頼されていた。3容疑者は容疑を認めているという。
調べによると、3容疑者は共謀し、名古屋市中区栄3に開店するディスコのダンスホールの四隅に光柱を設置しようと、昨年3月、基準に適合しているように装った虚偽の許可申請書を愛知県公安委員会に提出、同年6月2日、風俗営業許可証を取得した疑い。同法は店内の見通しを妨げる設備の設置を禁止しており、光柱も含まれる。
光柱は60センチ四方で、高さ5メートル。電飾が施されており、明滅する。3容疑者は「豪華でおしゃれな感じの大人の雰囲気を作り出すため、光柱が必要だった」などと供述しているという。
プラチナム名古屋は昨年6月開店。客室316平方メートルで、うちダンスホール部分は72平方メートル。男性は23歳以上でジャケットを着用しなくては入店できないなど「大人が楽しめるディスコ」として人気を博している。【松岡洋介、米川直己】
msnニュースより引用
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